Combosite定義の区分値利用方法

カスタムファンクションにて、Combositeで定義されている区分値をenumとして利用可能です。

区分値利用方法

entityをimportした上で、利用したい区分値を指定します。
以下に記載された区分値が利用可能です。

wiki > 開発者向けドキュメント > リファレンス > Enumerations

利用例

// 取得した発令データ.在籍状況区分が退職済の場合で処理分岐する
if (
  targetHatsureiData.zaisekiJokyoKubun === entity.ZaisekiJokyoKubun.TAISHOKUZUMI
) {
  logger.warn(`(従業員ID: ${employeeId}) 退職済です`)
  ・・・
}

区分値名称取得方法

entityをimportした上で、区分値名称を取得したい区分値の、区分値名称取得関数を呼び出します。
以下に記載された区分値名称取得関数が利用可能です。
※get{区分名称}Nameの命名規則で区分値名称取得関数を用意しています。

wiki > 開発者向けドキュメント > リファレンス > Functions

利用例

// 取得した発令データ.在籍状況区分の在籍状況区分値名称を取得する
const zaisekiJokyoKubunName = entity.getZaisekiJokyoKubunName(
  targetHatsureiData.zaisekiJokyoKubun
)